これ知らないと眠くなっちゃいます！睡眠時無呼吸症候群対策Ｑ＆Ａ

失敗を重ねやっとたどり着いた！！管理人が実際に使う体験談
( 画像をクリックすると体験談が読めます )　　

 

管理人オススメのサプリメント	管理人オススメの枕

 

 

 

 

睡眠時無呼吸症候群の運動療法ってあんまり聞きませんよね。
でも、睡眠時無呼吸症候群の運動療法は基本中の基本です。

 

 

というのも、睡眠時無呼吸症候群の約７割の人が肥満を伴っている
っていうのは知っていますか？

 

 

そして、その肥満こそが睡眠時無呼吸症候群の最大の原因なんです。
（他にも原因はたくさんあります）

 

 

運動療法は、この肥満を改善させるための手段なんです。

 

 

肥満改善、つまり体重を減らすのには、食事療法と運動療法の２本柱で
行なわれます。

 

短期間での効果を考えると食事療法が最も効果的ですが、食べることを
制限されることほどツラいものはありませんよね。

 

 

それに、あまり急激に摂取エネルギーを減らすと、エネルギー代謝量まで
減ってしまい、その後の減量がより困難になる可能性もあります。

 

 

そこでほどほどの摂取カロリーのもとで運動療法を行うのがよいと
考えられているんです。

 

 

それに、運動療法といっても毎日腹筋するとか、何キロもジョギングを
行なうとかじゃなくてもいいんですよ。

 

 

運動療法はいわゆるニコニコペース、すなわち自分の持っている最大の力の
およそ40〜60％程度の強度で、長時間おこなうことが重要です。

 

 

それに、1〜2回、1週間と続けたって、それが持続しなければ意味が
ありません。

 

 

あまり強い運動では脂肪の燃焼が少なくなります。
また弱すぎると消費カロリーが少なくなります。

 

そこで中程度の強さが最適ということになります。

 

 

具体的には毎日30分以上のウォーキングなどが良いですよ。

 

 

ですが、高血圧や糖尿病なども一緒に治療している場合は、運動は
気をつけなければいけません。

 

 

それに、運動の種類や頻度、運動強度、運動量（時間）、実施する
時間帯を決定するには体力・体力の特性・合併症の有無、肥満の

 

 

程度・肥満のタイプ・肥満か過体重（筋肉が多い）かなどの評価を
出来るだけ詳細に判断する必要があり、目標体重設定も筋肉が多いか
否かで大きく変わってきます。

 

 

だから、担当医師や看護師さんなんかと相談して決めるのがいいでしょう。

 

 

 

ぐっすりと眠るためには？

 

 

 

確実に深いに眠りにつくためには？