これ知らないと眠くなっちゃいます!睡眠時無呼吸症候群対策Q&A

睡眠時無呼吸症候群の人の生命保険どうなるの?

失敗を重ねやっとたどり着いた!!管理人が実際に使う体験談
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睡眠時無呼吸症候群(SAS)は、日中の眠けや色んな症状、または
様々な病気を引き起こす可能性があります。

 

 

でも、それとは別に隠れたデメリットが存在します。

 

 

そのデメリットについては病院ではもちろん、周囲の人も知らない
人が多いため誰も教えてくれないのです。

 

 

では、その隠れデメリットとは何か?

 

 

答えは、「生命保険に加入できない」ということです。

 

 

一人暮らしならともかく、結婚して養う人がいる、まだこれから
成長していく子どもがいる、万が一自分が死んだら経済的に困る
人がいる…という場合、生命保険に入れないというのはかなり困りますよね。

 

 

なんで入れないのかというと、

 

 

睡眠時無呼吸症候群(SAS)は睡眠中の病気のため、自覚症状が少ない
場合も多く、知らない間に症状が進行していることも少なくありません。

 

 

そのため、いったんSASと診断された人は、生命保険への加入は難しく
なります。

 

持病と同じとみなされるんですね。

 

 

それに、入院・手術を保障する医療保険についても、睡眠時無呼吸
症候群(SAS)は生活習慣病などの合併症を発症しやすいため、引き受け
を断られるケースだってあるんです。

 

 

がん保険には加入できる可能性は高くなりますが、死亡保険(終身保険・
定期保険)への加入は医療保険と同様で、困難です。

 

 

無呼吸症候群の患者は、ほぼ完治することはないため、糖尿病などの
生活習慣病と同じで、「持病」扱いとなってしまいます。

 

そのため、たとえCPAPでの治療をしていないとしても、一生、ついて
回る病気です。

 

 

しかも、無呼吸症候群は、さまざまな病気の原因となる疾患です。

 

高血圧、糖尿病、心不全、不整脈、高脂血症・・・など、重大疾患との
因果関係は、過去の疫学調査から明らかになっています。

 

重大な病気に移行する可能性があるリスクが高い人を保険会社が引き
受けるわけがありませんよね。

 

 

…と、まぁ「治療してなくてもダメ!治療していても加入できない!」
ってじゃぁどうすれば良いって言うんだよ!と泣きたくなるような
話になっていまいましたが、安心して下さい。

 

 

睡眠時無呼吸症候群(SAS)の人でも入れる保険は一応ありますから。

 

 

それには、やっぱり先に治療をしておくことが必要です!

 

 

でも、こういうデメリットがあるということは覚えておいて
下さいね!!

 

 

 

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