これ知らないと眠くなっちゃいます!睡眠時無呼吸症候群対策Q&A

全国でも有名な睡眠時無呼吸症候群の専門医(ドクター)紹介E愛知

失敗を重ねやっとたどり着いた!!管理人が実際に使う体験談
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【睡眠時無呼吸症候群の専門医E】

 

 

★塩見利明 (しおみとしあき) 医師

 

愛知医科大学病院(愛知県)
睡眠科・睡眠医療センター
教授

 

・専門
睡眠時無呼吸症候群(Sleep apnea syndrome: SAS)、過眠症、循環器内科

 

 

【塩見ドクターってこんな人】

 

 

塩見利明医師は1989年から米国スタンフォード大学で睡眠時無呼吸
症候群(SAS)の発見者・ギルミノー教授から直接指導を受け、2000年に
睡眠医療センターを設立。

 

開設以来、睡眠時無呼吸症候群を中心として、不眠症・過眠症等の
睡眠障害の検査・診断を主に行う。

 

2008年には睡眠障害全般を専門に診る診療科として、日本初の“睡眠科”
が誕生した。
これにより睡眠障害の治療も主な業務に加わった。

 

30年以上、睡眠医学の研究を重ねながら、新しい治療法の普及や睡眠医
学教育のために、現在も精力的に活動している。

 

 

【診療内容】

 

 

「そのままにしておくと、高血圧などの生活習慣病を招く恐れもあるため、
早期の治療を要します」(塩見医師)

 

また、女性の「流産」にも関与していると塩見医師は言う。

 

 

SAS患者の肥満女性は、妊娠中のSASによる低酸素血症が胎児に及ぼす
悪影響がある。

 

 

「重度のSASの肥満女性が妊娠すると、本人が低酸素血症に陥るだけで
はなく、胎児にも酸素が充分に行き亘らないので胎児も低酸素血症に

 

 

なります。胎児ではそれが脳に障害を起こしたり、流産に結びつくのです」
(塩見医師)

 

 

まずは自宅に機器を持ち帰り、就寝時に機器を装着して行う「簡易検査」
を受けた後、必要な場合は1泊入院による終夜睡眠ポリグラフ検査(PSG)
で詳しく検査をする。

 

そのほか、不眠症に対する認知行動療法(CBTI)や、過度の日中の眠気を
引き起こすような疾患( ナルコレプシーなど)および日中の眠気を計る
反復睡眠潜時検査(MSLT)を行う。

 

 

睡眠医療センターは、東海地方における睡眠障害の高度な診断・治療を行う
拠点としての役割を果たしている。

 

日本睡眠学会A型睡眠医療施設である。

 

 

【累積症例数または患者数】

 

 

これまでの累積症例1,000例以上

 

 

【主な著書(編集・共著含む)】

 

・『睡眠無呼吸症-広がるSASの診療』(2013年 朝倉書店)
・『現代の不眠-24時間型社会のぐっすり眠り学』(2012年 明治書院)
・『眠れないあなたに』(2011年 毎日新聞社)
・『睡眠学(日本睡眠学会編)』(2009年 朝倉書店)
・『睡眠障害診療ガイド(日本睡眠学会認定委員会睡眠障害診療ガイド・ワーキンググル  
 ープ監修)』(2011年 文光堂)
・『危険な眠気「睡眠時無呼吸症候群」―肥満者の大いびきに潜む重大事故への警告!(サ  
 ラ・ブックス) [新書]』(2003年 二見書房) 

 

 

なんと、日本初の睡眠科をつくった病院のようですね。

 

塩見ドクターは女性の睡眠時無呼吸症候群や妊娠中の睡眠時無呼吸症候群
について詳しいようですので、女性の人は気になる先生ですね。

 

 

書籍もたくさんあるので、読んでみてはいかがですか?

 

 

 

 

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