これ知らないと眠くなっちゃいます!睡眠時無呼吸症候群対策Q&A

睡眠時無呼吸症候群でも保険加入にトライできるの?

失敗を重ねやっとたどり着いた!!管理人が実際に使う体験談
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一般にSAS(睡眠時無呼吸症候群)の人は
通常の生命保険には加入できないと言われています。

 

 

何故なんでしょうか?
それはSASは糖尿病や高血圧などと同じく
完治しにくい病気、すなわち「持病」と見なされているからです。

 

 

生命保険に加入できないということは
生きていく上でとても大きなハンディを背負うことになります。

 

 

家族があって奥さんや子供さんがいる場合、
自分に万一のことがあったらどうしようか?とか。

 

 

団体信用生命保険加入がむずかしいのなら
住宅購入のために銀行ローンが組めないのではないか?とか。

 

 

 

SASの人が加入できる保険とは?

 

 

もちろん日本国内に200万人から300万人もいると言われる
SASの患者さんたちが生命保険に加入できないなんてことはありません。

 

 

無告知型(無選択型)保険と
引受基準緩和型保険はSASの人でも加入できます。

 

 

 

無告知型(無選択型)保険とは?

 

 

無告知型(無選択型)保険は「告知なしで加入できる保険」のことです。
健康上の理由で保険加入が出来なかった人でも無審査・無告知で
誰でも入れる保険のことです。

 

 

 

無告知型(無選択型)保険のデメリット

 

 

・保険料が割高である(払込総額が保険金を上回る場合もある)

 

・既往症の再発または悪化による入院や手術は保障の対象外になる

 

・保険金や給付金の上限が低く設定されている(だいたい数百万円が多い)

 

 

 

引受基準緩和型保険とは?

 

 

審査や告知義務はありますが、持病などがある人のために審査基準が
引き下げられています。また告知も質問数が少なくなっているため、
シニアや持病を持つ人でも比較的容易に保険加入できます。

 

 

 

引受基準緩和型保険のデメリット

 

 

・保険料が割高である(それでも無告知型と比べるとかなり安い)

 

・加入から1年以内の入院や手術は保険金額が50%になる  
(支払削減期間と言います)

 

 

 

まずは普通の保険にトライしてみよう!

 

 

以上のように無告知型(無選択型)保険と引受基準緩和型保険は
普通の保険と比べると、かなり加入者には不利な内容になっています。

 

 

最近は保険業界も競争が厳しいみたいで
色々なタイプの商品が用意されています。
また、審査基準も最近はかなり緩和されてます。

 

 

睡眠時無呼吸症候群だから保険加入は無理と
最初からあきらめないで、まずは普通の保険にトライしてみませんか?
それでダメだったら、無告知型も引受基準緩和型もあるのですから。

 

 

 

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