これ知らないと眠くなっちゃいます！睡眠時無呼吸症候群対策Ｑ＆Ａ

失敗を重ねやっとたどり着いた！！管理人が実際に使う体験談
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睡眠時無呼吸症候群の人は、元となる原因の他
にも不安やストレスが原因で寝付きが悪いことが多くあります。

 

自分では心あたりがなくても、無意識のうちに
ストレスを感じていて眠れないということはよくあるんですよね。

 

 

そこで、心を落ち着けるための方法というのが自律訓練法なんです。

 

 

自律訓練法とは？

 

ドイツのシュルツという精神科医が開発した方法です。
一種の自己催眠と思って頂けると分かりやすいかと思います。

 

難しい方法ではなくて、誰でもできる簡単な方法なんです。

 

 

方法は？

 

【準備】

 

１、邪魔が入らず、リラックスできる環境で、ベッドに横になる。

 

２、目を瞑ってゆっくりと呼吸をする。
大きく吸って、ゆっくりと時間をかけて息を吐くと、気持ちがリラックスできます。

 

【実際にやってみる】

 

次のフレーズを頭の中で順番に思い浮かべていきます。

 

 

□手足が重い

 

１、右手が重い
２、左手が重い
３、右足が重い
４、左足が重い

 

と、一箇所ずつフレーズを心の中で呟きながら、重さを感じていきます。

 

 

□手足が温かい

 

１、右手が温かい
２、左手が温かい
３、右足が温かい
４、左手が温かい

 

と、フレーズを心の中で呟きながら、手足の暖かさを感じていきます。

 

 

□心臓が静かに打っている

 

心臓の鼓動を感じます。

 

 

□楽に呼吸をしている

 

ゆっくりと、気持ちよく呼吸をしていることを感じます。

 

 

□お腹が温かい

 

お腹が温まっていることを感じます。

 

 

□額が涼しい

 

手足やお腹が温める一方で、額は心地よく涼しくなっていることを感じます。

 

 

以上のことを、毎日繰り返していくだけです。

 

ただし、注意点として毎回同じ言葉
を心の中でつぶやくようにして下さい。

 

自己暗示をかけるうえでは、
同じ言葉を使うということがポイントなんです。

 

 

これを毎日続けると、体がリラックスしてくる効果があります。

 

いつの間にか寝ているということもありますよ。

 

最初は、効果がないと感じることもあるかもしれませんが、
徐々に慣れてきますので、試しに１週間は続けてみて下さいね。

 

 

 

ぐっすりと眠るためには？

 

 

 

確実に深いに眠りにつくためには？