これ知らないと眠くなっちゃいます!睡眠時無呼吸症候群対策Q&A

不眠症の治療薬ベンゾジアゼピン系睡眠薬の分類は?

失敗を重ねやっとたどり着いた!!管理人が実際に使う体験談
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ベンゾジアゼピン系睡眠薬とは、
近年多く用いられるようになった睡眠薬です。

 

種類はたくさんありますが、4つに分類されています。

 

 

1、短時間作用型

 

服用後すぐに血中濃度が上昇し最高値を示します。

 

翌朝には血中濃度は有効濃度を下回り、
翌朝の眠気やふらつきなどの持越し効果
が非常に少ないというのが特徴の睡眠薬です

 

有効な不眠症:入眠障害

 

 

2、短時間作用型

 

蝶短時間作用型と同様、翌日の持越し
効果は少なく影響を与えないのが特徴です。

 

有効な不眠症:入眠障害、中途覚醒

 

 

3、中間作用型

 

翌日の就寝前にもある程度の
血中濃度が保たれています。

 

連用していると薬物が蓄積されるが、
4〜5日経つと定常状態にもどります。

 

翌朝の持越し効果が見られることもあります。

 

有効な不眠症:中途覚醒、早朝覚醒

 

 

4、長時間作用型

 

夜間だけでなく日中にも高い
血中濃度を維持しています。

 

定常状態に達するのに1週間ほど
かかり翌日の持越し効果があるのが特徴です。

 

有効な不眠症:中途覚醒、早朝覚醒

 

 

簡単に言うと、飲んですぐに
効果があるのは超短時間作用型です。

 

持越し効果というのは、次の日に起きた時も
睡眠薬の効果で眠気が残っているということです。

 

仕事をしていたり、運転をする
人の場合は、注意が必要ですよね。

 

 

睡眠薬はこのように、翌日の生活にも影響を与える
ことがありますから、医師の処方に基づいた飲み方と

 

睡眠衛生指導、認知行動、睡眠時無呼吸症候群の
治療をすることも大切です。

 

 

 

 

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