これ知らないと眠くなっちゃいます！睡眠時無呼吸症候群対策Ｑ＆Ａ

失敗を重ねやっとたどり着いた！！管理人が実際に使う体験談
( 画像をクリックすると体験談が読めます )　　

 

管理人オススメのサプリメント	管理人オススメの枕

 

 

 

 

知ってましたか？
睡眠時無呼吸症候群ってED（勃起不全）との関係も深いんです。

 

 

男性は誰でも寝ている間に90分に1回の周期で無意識に勃起を
繰り返しています。

 

これは｢夜間睡眠時勃起現象｣と呼ばれるもので、ノンレム睡眠と
レム睡眠が繰り返されている睡眠の、レム睡眠時(深い睡眠状態)に
起こる生理現象なんです。

 

 

寝ている間にこんな生理現象が起きていたなんて、びっくりですよね。

 

でも、これで睡眠時無呼吸症候群との関係がありそうだ、というのが
分かってきたと思います。

 

 

勃起の目的は、血管を拡張して陰茎海綿体に酸素や栄養を送って、
老廃物を排除することです。

 

いわば夜間の男性器メンテナンス作業ということですね。

 

 

ところがSASにかかると眠りが浅く、満足にレム睡眠に
至らないので勃起現象が起きにくくなります。

 

 

その結果、勃起機能が低下してEDになりやすくなるのです。

 

 

それに、アメリカでは睡眠時無呼吸症候群患者の約70％弱に、
EDが合併しているとも報告されているんです。

 

 

もちろん、日本でも同じような割合が報告されています。

 

 

だから、自覚症状の中心は眠気ですが、
勃起不全も自覚症状に含める事が出来ると考えます。

 

 

男性のSAS罹患者は450万人程度と推測されるが、
気づいてない人も多くいます。

 

 

中折れするような人で、いびき、夜間2回以上の頻尿、朝の頭痛、寝不足感、
昼間の眠気、肥満、高血圧などがあればSASを疑ってみましょう。

 

 

ED合併率74%で計算すると、1130万人といわれる
ED患者の約3割がSASにもかかっていることになるんです。

 

 

この場合は、原因である睡眠時無呼吸症候群の
治療をすれば、約50％の人にED改善がみられるそうです。

 

それに合わせて、バイアグラなどの
ED治療薬を併用するとさらに効果が期待できるのだそう。

 

 

ですので、EDで悩んでいる人は
睡眠時無呼吸症候群である可能性も考えてみて下さいね。

 

 

 

ぐっすりと眠るためには？

 

 

 

確実に深いに眠りにつくためには？