これ知らないと眠くなっちゃいます！睡眠時無呼吸症候群対策Ｑ＆Ａ

失敗を重ねやっとたどり着いた！！管理人が実際に使う体験談
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睡眠時無呼吸症候群って聞くと「息がとまる病気でしょ？」っていう
イメージだと思います。

 

また、睡眠時無呼吸症候群じゃない人と比べると数年後の死亡率が
高くなることから、寝ている間に窒息死を起こすと思っている人も
結構いるんですよね。

 

 

でも、無呼吸自体で即、窒息死を起こすことはないんです。

 

 

それよりもむしろ、きちんと睡眠を取れていないことなどによって、
体がじわじわと侵され、高血圧症や心疾患などの生活習慣病になったり、
昼間の眠気により、労働災害や交通事故を起こしたりすることの方が
問題視されている病気なんです。

 

 

 

でも、窒息死の可能性があると聞くとヤバい病気って感じがしますが、
「日常生活に支障をきたす」、「事故を起こす確率が高くなる」と
聞くと一気に危機感が薄れてしまうんですよね。

 

 

 

だから、「あ〜俺は大丈夫！」なんて言って治療しない人も多いんです。

 

 

でもそれって、周りの人からしたら困りませんか？

 

 

いびきはうるさくて眠れないし、事故だって起こされた相手にとっては
たまったもんじゃありません。

 

 

なんで、分かってたのに治療しなかったの！？

 

ってなりますよ。

 

 

合併症を起こした結果、早死にすることになっても残された家族は悲しく
淋しい思いをすることになっちゃいます。

 

 

睡眠時無呼吸症候群の人は、健康な人と比べて、

 

・高血圧を発症する可能性は2倍
・狭心症・心筋梗塞は3倍
・脳血管障害は4倍
・糖尿病は1.5倍

 

という報告があります。

 

 

その他にも高脂血症・高尿酸血症の合併も多いことが判明しているんです。

 

米国のデータでは、睡眠1時間あたり20回以上無呼吸が記録された人では
無治療のまま放置すると、9年後には10人のうち4人は心臓病・脳血管障害、
交通事故などで亡くなっていたという衝撃的な報告もあるんですよ。

 

 

もっと、睡眠時無呼吸症候群という病気について、よく勉強して
治療しないとどんな結末が待っているのかということを分かって下さいね。

 

 

 

 

ぐっすりと眠るためには？

 

 

 

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