これ知らないと眠くなっちゃいます！睡眠時無呼吸症候群対策Ｑ＆Ａ

失敗を重ねやっとたどり着いた！！管理人が実際に使う体験談
( 画像をクリックすると体験談が読めます )　　

 

管理人オススメのサプリメント	管理人オススメの枕

 

 

 

 

皆さんもご存じでしょうが、肥満の人はＳＡＳ（睡眠無呼吸症候群）になり易いそう
です。ではＳＡＳになりやすい顔があるって知ってますか？

 

 

そんな顔があるなんて本当かな？
と思われるかもしれませんがじつは本当にあるのです。
睡眠時無呼吸症候群になりやすい顔についてご紹介します

 

 

 

それはあごが小さい顔が睡眠時無呼吸症候群になりやすいなんです。
いわゆる「小あご」とか「細あご」と呼ばれる顔ですね。
一般に我々日本人は欧米人にくらべてこのタイプの顔が多いようです。

 

 

なぜあごが小さいとＳＡＳになりすいの？

 

 

あごをいれもの、舌などを中身だとします。そのいれものと中身の
バランスが悪いと空気の通り道がふさがりやすくなるからなんですね。

 

 

肥満の人はいれものに対して中身が大きくなる
（肥満になると舌や頬の内側に余計な肉が付く）ので

 

 

喉が詰まりやすくなるのですが、あごが小さい場合は
中身に対していれものが小さいので空気の通り道が塞がりやすくなるんです。

 

 

この顔の作りがＳＡＳの発症に関係があるらしいということは
以前からいわれてました。それは欧米ではＳＡＳを患っている人の
9割が肥満なのに対して、日本では約3割以上が肥満ではなかったからです。

 

 

「小あご」・「細あご」の人が増えている

 

 

昔と比べて今は「小あご」・「細あご」の人が増えているそうです。
食生活の急激な変化により軟らかい食べ物が増えて、

 

 

昔のように堅い食べ物を食べて
あごを鍛える機会が減っているからだと考えられます。

 

 

このことは特に女性と子供によくみられるそうで、
そのせいかＳＡＳを疑われる女性や子供さんが増えているそうです。

 

 

おわりに

 

 

これまでＳＡＳといえば肥満した男性がイメージされてきました。
ところが日本人の場合肥満してない患者さんが全体の３割もいるのです。

 

 

また女性のＳＡＳ発症率は閉経前は男性に比べて低いのですが、
閉経以降は、男女の発症率の差が縮まっていく傾向にあります。

 

 

女性や子供さんでいびきをかく、熟睡感がない、日中眠気に
おそわれるなどの自覚症状がある人は一度専門医に相談してみてはいかがでしょうか？

 

 

 

ぐっすりと眠るためには？

 

 

 

確実に深いに眠りにつくためには？