これ知らないと眠くなっちゃいます！睡眠時無呼吸症候群対策Ｑ＆Ａ

失敗を重ねやっとたどり着いた！！管理人が実際に使う体験談
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人間には睡眠が必要ですが、
睡眠を必要としているのは大脳です。

 

大脳は、人間の知的活動を支える中枢になっています。

 

動物の中で人が最も発達しており、言葉を
発したり、考えたりすることができるのが大脳のおかげです。

 

 

徹夜で頭がぼーっとする
眠いと考えがまとまらない
仕事や勉強中に眠気のあまり訳の分からない言葉を書いてしまう

 

という経験ないですか？

 

僕は、仕事上パソコンを使うことがあるのですが、
夜に作業しようと思っても眠い時なんかは、訳の分からない言葉を
打ち込んでいたり、何をしようと思っていたのか忘れてしまうことあります。

 

 

こんな風に、大脳って連続運転に弱いんです。
つまり、長時間脳を使うことができないんですよね。

 

ずーっと働いているとオーバーヒート
状態になって、誤作動が増えてしまうんです。

 

そして、そのメンテナンスをするのが脳幹なのですが、
脳幹から指令をうけて大脳は眠りについて休息をとります。

 

 

大脳を眠らせるために脳幹が働くわけです。

 

脳幹とは、眠りの管理をしている器官です。
ノンレム睡眠にしたり、レム睡眠にしたりしているわけですね。

 

 

大脳は人間が眠っている間も一緒に寝ているわけでは
なく、レム睡眠中のように大きく活動している時間があります。

 

このノンレム睡眠→レム睡眠というサイクルを一晩のうちに
４〜５回繰り返すことによって、メンテナンスをおこなっているんです。

 

こうやって、覚醒の時間に向けて徐々に脳の活動を
増やしていくことによって朝起きたときから、
脳が活発に動かせるというメカニズムになっています。

 

ですから、睡眠時無呼吸症候群の人の場合はレム睡眠の方が
多く、ノンレム睡眠とのサイクルがうまくつくれないために、
大脳のメンテナンスがしっかりととれずに集中力低下などが起きるんですね。

 

 

脳のしくみが分かると睡眠時無呼吸症候群について
も理解が深まり、症状の原因が分かるようになります。

 

自分の病気ですから、知識はしっかりと頭に入れておきましょう。

 

 

 

ぐっすりと眠るためには？

 

 

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