これ知らないと眠くなっちゃいます！睡眠時無呼吸症候群対策Ｑ＆Ａ

失敗を重ねやっとたどり着いた！！管理人が実際に使う体験談
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よく勘違いしているのが、運動不足だから
基礎代謝が悪いということです。

 

睡眠時無呼吸症候群の人はダイエットをしないといけない
という状態の人が多いと思いますが、実は運動不足以外
のところに基礎代謝が低い原因があって太っていたりします。

 

他によく知られているのが冷え性ですよね。

 

そういう僕も冷え性でして、非常に代謝が悪い方でした。

 

夏でも、足だけ冷たいとかお風呂に
入った直後なのに冷たいとか結構ありました。

 

 

これ以外にも、基礎代謝が低い原因は、

 

・毒素や老廃物が溜まっている
・筋肉量が少ない
・血行不良
・骨格がゆがんでいる
・内臓機能が低下している
・便秘

 

なんかがあります。

 

 

１、毒素や老廃物が溜まっている

 

毒素というのは、すぐに悪影響が出るような本当の毒ではなく、
日頃何気なく口にしている食品に含まれているものが蓄積したものです。

 

例えば、魚に含まれている水銀や野菜に付着した農薬なんかがそうです。
一つ一つはかなり微量でも蓄積されると毒素となって体内に溜まっていきます。

 

ですが、通常なら自然と体の免疫作用
によって体外に排出されるので心配いりません。

 

気を付けてほしいのは、冷凍食品とか
加工品を日常的に大量に摂取している人たちです。

 

これって、一人暮らしの独身者には非常に便利な食べ物なんですよね。

 

でも、これには保存料なんかも
大量に含まれているということを覚えておいて下さい。

 

毒素は、痩せるために必要な栄養素が体に吸収されるのを妨げます。
また脂肪の燃焼をも妨げるので、毒素の溜まった体は痩せにくいのです。

 

 

２、筋肉量の低下

 

高齢者の睡眠時無呼吸症候群の原因の一つでもある
筋肉の低下ですが、基礎代謝を下げている原因にもなっています。

 

少しのエクササイズでもいいので取り入れてみるといいでしょう。

 

 

３、血行不良

 

僕もそうでしたが、いわゆる冷え性です。
基礎代謝が下がって、脂肪燃焼の効率化が悪くなってしまっています。

 

血液は、体内に熱を巡らせる働きが悪くなるので、
熱の行き届かないからだは太りやすいというわけです。

 

 

４、骨格のゆがみ

 

特に、骨盤のゆがみが大きく関係しているのですが、骨盤がゆがんで
いると内臓が本来の位置にないので、内臓の働きが鈍くなっています。

 

そうすると、脂肪を燃焼させる機能も悪くなっていっているということです。

 

 

５、内臓機能の低下

 

内臓の機能が低下するということは、消化機能などが悪い
ということですから、当然、脂肪が蓄積されやすくなっています。

 

骨盤のゆがみの他にも、血行不良、
筋肉量の低下なんかも内臓機能の低下につながります。

 

 

６、便秘

 

僕は、便秘はしない方ですが便秘をする人って
消化や吸収、排泄の機能が悪くなているかららしいのです。

 

この３つが悪いということは、脂肪を溜めやすいということに繋がります。

 

 

ダイエットをするってなると、食事を抜く、運動するということが真っ先
に浮かびますが、まずは自分の体の機能を取り戻すことが大切なんですよね。

 

 

 

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