これ知らないと眠くなっちゃいます！睡眠時無呼吸症候群対策Ｑ＆Ａ

失敗を重ねやっとたどり着いた！！管理人が実際に使う体験談
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睡眠時無呼吸症候群の口腔内装置といえば、マウスピースのことです。

 

実は、口腔内装置はCPAP療法と並んで、睡眠時無呼吸症候群の治療には
昔から使われてきた方法なんです。

 

 

でも、適応されるにはそれなりの条件があります。

 

それに、口腔内装置に対しての向き・不向きもあるんですね〜。

 

 

では、その適応条件とはどんなものか見ていきましょう。

 

 

＜口腔内装置の適応＞

 

● いびき、軽症から中等症のOSASの方
● 中等症、重症のOSASだがCPAPが使えない方
● 自宅ではCPAPを使っているが、出張が多く旅先でCPAPを使えない方
● 仕事のスケジュールが不規則で、仮眠時にCPAPを使えない方
● 口腔内装置を使用したい方 など

 

 

基本的には、閉塞性睡眠時無呼吸症候群の人に対しての治療法です。

 

中枢性睡眠時無呼吸症候群の人は適応しません。

 

 

それに、重症の人では効果が薄いため軽度〜中度の人で使われることが
多いようです。

 

出張時などは今ではかなりコンパクトなCPAPも出ていますし、そういう方は
CPAP装置自体の交換を考えた方がいいのではないでしょうか？

 

 

でも、仕事場や飛行機内など過眠時などは口腔内装置はいいですよね。

 

 

場面によって使い分けができるというのもメリットの一つです。

 

 

それに、いびきに対しての効果は約90％で効果があるというデータも
あるんです。

 

 

友人との旅行や、会社の慰安旅行などで、いびきが気になるけども、
CPAP装置を着けるのも恥ずかしい・・・という人は口腔内装置が
その悩みを解決してくれるかもしれませんね。

 

 

口腔内装置は歯医者さんで作ってもらうことになりますので、かかりつけ医
から紹介状を書いてもらいましょう。

 

 

 

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