これ知らないと眠くなっちゃいます！睡眠時無呼吸症候群対策Ｑ＆Ａ

失敗を重ねやっとたどり着いた！！管理人が実際に使う体験談
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睡眠時無呼吸症候群の検査といえば、スクリーニング検査でも
精密検査でも、なんか色々と体に装着して寝なくちゃいけません。

 

 

そんなの付けてたら、なかなか眠れじゃないないですか？

 

 

だから、検査結果悪いんだ！って思う人も結構いるんですよね。

 

 

でも、こんな睡眠時無呼吸症候群の検査装置があるんです。

 

これはかなり画期的ですよ！！

 

 

それは「スリープレコーダ SD-102/101」という装置なんですが、
これがなんとベットに敷くだけで検査できちゃうんですって！

 

 

煩わしいセンサを指につけたり、脳波センサを付ける必要なし！！

 

 

普通に寝るだけでOKなんです。

 

 

その使い方は、

 

■Step.1：スリープレコーダを敷いて眠る

 

スリープレコーダを敷いて開始ボタンを押す。
どのような体位で寝ても構いません。
スリープレコーダの上にシーツやベッドマットなどを敷いて計測できます。

 

 

■Step.2：呼吸波形データを記録する

 

データはスリープカード（ＣＦカード）に記録します。
測定中に電源が切れてもデータが失われることはありません。
スリープカードは搬送媒体として利用できます。

 

 

■Step.3：データを解析する

 

スリープカードに保存されたデータから解析ソフト（ＳＡＳＬｙｚｅｒ）
がインストールされたパソコンで、呼吸波形を自動解析し、無呼吸・
低呼吸部分を検出します。

 

 

たったこれだけ!!

 

 

この検査法が全国に広まればいいんですけどね〜。

 

特に子どもの検査にはかなり活躍してくれそうです。

 

 

残念ながら、ネットではこの検査法を採用している病院を
見つけることができませんでした。

 

 

でも、まだ最近発売された検査装置みたいですので、これから
広まっていくことを期待しましょう。

 

 

 

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