これ知らないと眠くなっちゃいます！睡眠時無呼吸症候群対策Ｑ＆Ａ

失敗を重ねやっとたどり着いた！！管理人が実際に使う体験談
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LAUP（Laser Assisted Uvula Palatoplasty）は、
パリで開発された手術法です。

 

 

レーザーを用いて口蓋垂と軟口蓋粘膜を切除するレーザー口蓋垂軟口蓋形成術
（Laser assisted uvulopalatoplasty : LAUP）は、口蓋垂軟口蓋咽頭形成術
（Uvulopalatopharyngoplasty：UPPP）よりも手軽にできるのが特徴です。

 

 

LAUPは局所麻酔で行い入院を必要としないことからUPPPに代わり広く
行わるようになりました。

 

口蓋垂（のどちんこ）の下半分を焼き取る事により、いびきを改善します。
手術時間も15分〜30分と大変短く済むのが特徴です。

 

 

そのため、UPPPよりも出血や痛みも少なく、睡眠時無呼吸症候群の手術の
中では一番使われている方法でもあります。

 

 

ですが、この手術もやはりレーザーの出力度合によっては、半年〜1年で
元の状態に戻ってしまう事も多いようです。

 

 

なので、応急処置的な方法と考えた方がよさそうですね。

 

 

一方、アメリカ睡眠医学会では、この手術によって睡眠時無呼吸症候群が
悪化するという意見もあるらしくこの手術をするべきではないとの勧告
もされているようです。

 

 

今のところ、UPPPにしろLAUPにしてもまだ再発という可能性が
残されているみたいですね。

 

 

ちなみに、LAUPによる睡眠時無呼吸症候群の治療は保険が適用されない
場合も多く、治療費は3-20万程度ですよ。

 

 

 

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