これ知らないと眠くなっちゃいます！睡眠時無呼吸症候群対策Ｑ＆Ａ

失敗を重ねやっとたどり着いた！！管理人が実際に使う体験談
( 画像をクリックすると体験談が読めます )　　

 

管理人オススメのサプリメント	管理人オススメの枕

 

 

 

 

CPAP療法、マウスピース療法など睡眠時無呼吸症候群の
治療にはいくつかありますが、どれもが鼻呼吸が前提です。

 

つまり、口呼吸が日常的になっている人はまず
口呼吸から鼻呼吸に治さなければ治療が始められません。

 

口呼吸って無意識のうちにやってしまっているので、
他から指摘されて初めて気づくという人も結構いますよね。

 

 

それに、自分で治そうと思っても難しかったりもします。

 

 

そこで、鼻呼吸ができるようにする体操があります。

 

それが「あいうべ体操」です。

 

これって、睡眠時無呼吸症候群にも効果があるそうなんですよ。

 

 

●あいうべ体操のやり方は？

 

口呼吸になっている人は、口周りの筋力が衰えている
可能性が高く、あいうべ体操はその筋力を鍛える効果があります。

 

 

１、口を楕円形にしてのどの奥が見えるくらいまで大きく開ける

 

２、「あ〜」と声を出す

 

３、前歯をむき出しにして、首の筋が浮き出るくらい口を横に開く

 

４、「い〜」と声を出す

 

５、口をとがらせて前に突き出す

 

６、「う〜」と声を出す

 

７、下の付け根が引っ張られるくらい思い切り舌を前に突き出す

 

８、「い〜」と声を出す

 

 

この動作を１セットとして、
１日に３０セットを目安に行います。

 

３０というと多いように感じますが、１セット５秒も
かかりませんから、３０なんてアッという間に終わります。

 

それでも、多いという場合は２回に分けてもOKです。

 

 

状況によっては口の動きだけで声を出さなくても
いいようなので、会社のトイレでこっそりとやってもいいですね。

 

 

これを続けていくうちに、鼻呼吸がしやすくなるという
のですから、口呼吸の人は早めに鼻呼吸できるようにしましょう。

 

 

 

ぐっすりと眠るためには？

 

 

 

確実に深いに眠りにつくためには？