これ知らないと眠くなっちゃいます！睡眠時無呼吸症候群対策Ｑ＆Ａ

失敗を重ねやっとたどり着いた！！管理人が実際に使う体験談
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自分は睡眠時無呼吸症候群かもしれないと言う人は、
決まって「いびきをかくから」と言います。

 

でも、いびきをかく人全てが睡眠時無呼吸症候群という訳
ではないんですよ。

 

 

本当に疲れている時やお酒を飲んだことが原因の
いびきだってあるんです。

 

 

 

他にもいろんなことが原因になっているので、
少し気を付けるだけで改善することができる可能性も
ありますよ。

 

 

どんなことに気を付けていけばいいのか
見ていきましょう。

 

 

1)適正体重の維持

 

 

太り過ぎ、肥満はどんな病気でもよくありません。

 

特に、睡眠時無呼吸症候群はのどや首の周りの脂肪が
厚くなって脂肪沈着することが発症に大きく影響します。

 

 

もし、今睡眠時無呼吸症候群でなくても顎の大きさ
によっては少しの体重増加が睡眠時無呼吸症候群の
発症に繋がることだってあるんです。

 

 

だから、今太っているのなら痩せること、適正体重を目指す
ようにして下さい。

 

 

睡眠時無呼吸症候群の治療にもダイエットは含まれて
いるんですよ。

 

 

 

2)お酒の飲みすぎ

 

 

いつもはいびきをかかないのに、お酒を飲んだ日は
いびきをかいてしまうという人も多いですよね。

 

これはアルコールによって筋肉が緩むからです。

 

 

首やのどの周りの筋肉が緩むから、気道を支える筋肉も
緩んで、気道が狭くなってしまうんです。

 

 

だから、睡眠時無呼吸症候群の人がお酒を飲むと
ただでさえ狭くなってしまう気道がさらに緩んでしまい、
無呼吸になるリスクが高まるっていうことなんです。

 

 

寝る前のお酒の習慣はやめるようにしましょうね。

 

 

 

3)鼻の治療をする

 

 

アレルギー性鼻炎や副鼻腔炎などの鼻症状がある場合は、
鼻呼吸がしにくく口呼吸になっている場合が多いです。

 

よく「口開いてるよ。」なんて指摘されたりしてませんか？

 

口がよく渇くな〜と感じている人も、無意識のうちに
口呼吸しているかもしれません。

 

 

口呼吸をしていると睡眠時無呼吸症候群以外にも
いろんな病気になる危険があるので要注意です。

 

 

また、睡眠時無呼吸症候群の治療であるＣＰＡＰ療法も、
鼻が悪い人は使えないので、先に鼻の治療からしてもらうことに
なっています。

 

 

 

4）睡眠薬の服用には注意

 

 

睡眠薬の多くは睡眠時無呼吸症候群を悪化させたり、
引き起こす原因になってしまったりします。

 

自分での判断ではく主治医と相談することが大切です。

 

 

 

５）寝るときの姿勢

 

 

仰向けで寝ると気道が狭くなりやすいので、横向きで寝ること
がおススメです。

 

抱き枕などを使って横向きになれる工夫をしてみて
下さいね。

 

 

 

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