これ知らないと眠くなっちゃいます！睡眠時無呼吸症候群対策Ｑ＆Ａ

失敗を重ねやっとたどり着いた！！管理人が実際に使う体験談
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抱き枕というと、精神的にリラックスできるイメージですよね。

 

 

子どもが毛布がないと寝られなかったり、ママがいないとダメだったり
するように、柔らかいものにくるまれたり、抱っこすると落ち着くような
心理があるんです。

 

子どもも大人も同じなんですね。

 

 

そういう精神リラックスの意味からも抱き枕は効果的なんですが、
睡眠時無呼吸症候群の改善にも使えるんです！

 

 

睡眠時無呼吸症候群の人は、睡眠そのものが浅かったり、いびきを
かいたりします。

 

 

その原因が仰向けに寝ていることなんです。

 

 

それに、枕の高さが合わないとさらに気道が狭くなって呼吸が浅くなったり
止まったりしちゃうのです。

 

 

そこで、登場するのが抱き枕です。

 

 

よく考えてみたら、抱き枕を使って仰向けに寝る人なんていませんよね。

 

そうです！抱き枕を使うと自然と横向きに寝ることができるんですよ。

 

 

それに、抱き枕を使って横向きに眠ると両肩が自然と丸まります。
この姿勢だと呼吸もしやすくなるので、いびきだったり無呼吸の改善に
なるという訳です。

 

 

それにリラックス効果もあるし、何にもない状態だと横向き姿勢で寝るのが
ツライという人は抱き枕に足をのせたり、挟んだりというのもできるんです。

 

 

だから、自分なりの寝やすい姿勢を見つけやすいんですよ。

 

 

今では、横寝向き用の抱き枕だって販売されているんですよ。

 

 

その形は、L字型になっています。

 

 

つまり、抱ける枕と普通の枕の両方を兼ね備えているんです。

 

 

これだと、頭を枕にのせたまま抱きつく姿勢がとれるので、
さらに横向き寝がしやすいですよね。

 

それに、抱き枕部分も一緒になっていることから、横向き寝の時に
かかる肩への負担を、腕や足に分散するため軽減することもできます。

 

 

この寝方によって体重を効果的に分散しているので、体への負担を和らげる
ようになるんです。

 

 

横向き寝は、CPAP治療開始には至らない睡眠時無呼吸症候群の人には
よく勧められる方法です。

 

 

つまり、医者も勧めている方法なんです。

 

 

こんな簡単な方法で、いびきや睡眠時無呼吸症候群が改善されるなんて
びっくりですよね。

 

 

ぜひ試してみて下さいね。

 

 

 

※CPAP治療中の人は、マスクがずれて空気もれの原因になってしまいますので、
横向け寝は推奨してませんので、注意して下さいね。

 

 

 

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